2010年04月30日

共鳴(きょうめい)

共鳴(きょうめい)とは、物理的な系がある特定の周期で働きかけを受けた場合に、その系がある特徴的な振る舞いを見せる現象を言います。
特定の周期は対象とする系ごとに異なり、その逆数を固有振動数と呼びます。
物理現象としての共鳴・共振は主にResonanceの訳語であり物理学では共鳴、電気を始め工学的分野では共振ということが多いのです。
共鳴が知られることになった始原は音を伴う振動現象であると言われるが現在では、理論式の上で等価・類似の現象も広く共鳴と呼ばれています。
(バネの振動・電気回路・核磁気共鳴 etc.)
[1]きわめて通俗的な説明としては、ある物体Aの振動エネルギーが、別の物体Bに移る現象だとしてもよいのです。
A(振動)→B 、 A→(振動)Bしかし、A・Bが電波とアンテナのような場合必ずしもAは物体でなくともよく、自己共鳴的な現象では必ずしもAの存在は必要とされません。
また、核磁気共鳴のような場合は摂動磁場の振動に対する磁性の変化として現象が現れるため振動やエネルギーの移動があるわけではないのです。
共鳴が起きた場合、理論式の上では系を特徴付ける物理量が0や無限大になる場合が多いのです。また、外部からの振動が与え続けられる場合、振動を受ける側に破壊的現象が起こる場合があります。
あらゆる物体には固有振動数(その物体にとって振動し易い振動数)があります。
外部から振動が与えられるとき、与えられる振動が固有振動数に近づくにつれ物体の振幅が急激に増大します。この現象を「共鳴」または「共振」と言います。
遊具の「ブランコ」の、動きの調子に合わせて力を加えると次第に揺れが大きくなる様子が参考になります。楽器や発声にあっては、発音体(発音物質、弦やリードなど)の振動がより大きな物体(筐体、共鳴腔)に伝わり共鳴することで、より人間が聞きやすい音に変化します。
すなわち、発音体単独の時よりも、聴覚上大きな音が得られます。これは音色の変化でもあるのです。楽器によっては共鳴によって安定した音高を得ているのです。
量子力学的な人間における共鳴とは、「その個人が持っている、オファーデータの質的同一周波数」という事になります。
最も分かりやすい「共鳴関係」は、出会いの強度分布による「出会いの関わり」なのです。出会いまでは、潜在意識が引き寄せますが、その出会いをどの方向へ進ませるかは、その人の持っている概念に表れるのです。宇宙創造意思が導いた「この出会い」を素晴らしい目的の概念によって、生命が最も歓喜する情報を寄与出来るような意識を持ち続けたいモノです。

河や海が数知れぬ渓流のそそぐところとなるのは、身を低きに置くからです。
それ故に、河や海はもろもろの渓流に君臨(くんりん)することができるのです。
同様に、賢者は、人の上に立たんと欲すれば、人の下に身を置き、人の前に立たんと欲すれば、人の後ろに身を置くのです。
かくして、賢者は人の上に立てども、人はその重みを感じることなく、人の前に立てども、人の心は傷つくことがないのです。朝の老子の言葉です。
大いなる存在との誓願を果たすべく、宇宙と共鳴した一日を…
posted by Ryo1151 at 18:56| Comment(0) | 学問 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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